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みなさん、こんにちは!どうも、マサです


今回は…アプリーレ東加古川の食品衛生講習会についてリポートしたいと思います!


法人様向けの単身寮である「アプリーレ東加古川」には、共用の食堂がございます。


日頃から、食品衛生に関する正しい知識を身に着け、衛生管理をしっかり行う必要があります。


そのため、毎年、加古川保健所の方に来ていただき「食品衛生講習会」を実施しております!




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食品衛生講習会では、主に「カンピロバクター」や「有毒植物」などの食中毒について、


具体例を交えながら学習しました。



★「カンピロバクター」とは?


厚生労働省によると、以下のような説明がなされております。


 “カンピロバクターは、家畜の流産、胃腸炎、肝炎等の原因菌として獣医学分野で注目されていた菌で、ニワトリ、ウシ等の家きんや家畜をはじめ、ペット、野鳥、野生動物など多くの動物が保菌しています。1970年代に下痢患者から本菌が検出され、ヒトに対する下痢原性が証明されましたが、特に1978年に米国において飲料水を介して約2,000人が感染した事例が発生し、世界的に注目されるようになりました。”



【引用元】

カンピロバクター食中毒予防について(Q&A) │ 厚生労働省


食品衛生講習会では、厚生労働省発行の資料をもとに、


主に「半生または加熱不足の鶏肉料理」によるカンピロバクター食中毒の発生状況・予防方法について学習しました!


カンピロバクターは細菌性食中毒の年間発生件数の約6割(年間300件、患者数約2000人)と、


圧倒的にワースト1位なんだそうです…びっくりですね


予防方法としては、以下の4つがあるそうです。



・中心部まで十分に加熱しましょう!(中心部を75℃で1分間以上)


・食肉は他の食品と調理器具や容器を分けて、処理・保管しましょう!


・食肉を取り扱った後は十分に手を洗ってから他の食品を取り扱いましょう!


・食肉に触れた調理器具などは使用後に消毒・殺菌をしましょう!”


【引用元】

カンピロバクターによる食中毒を予防しましょう! │ 厚生労働省


また、こちらは記憶に新しい方も多いかと思いますが、


今年の5月に東京・福岡で開催された「肉フェス」でのカンピロバクター食中毒発生事例についても学びました!


「肉フェス」でカンピロバクター食中毒 鶏肉はしっかり加熱を │ 産経新聞


近年、日本では牛レバー・豚肉の生食用の提供が禁止されましたが、


鶏肉については、生食による死亡リスクが低い等の理由で法律による規制は行われておりません。


しかし、カンピロバクターによる汚染の可能性が高いため、鶏肉も充分に加熱調理しましょう…!



★「有毒植物」とは?


その名の通り、「毒をもつ植物」ですが、


厚生労働省ではその中でも特に、食用植物と間違えやすい有毒植物について注意喚起を行っております。


おじいちゃん、おばあちゃん、食べないで! それ、有毒植物ですよ! │ 厚生労働省


高齢者の方が家庭菜園で採取した有毒植物を、食用と誤認して食べてしまうケースが多いようです。


有毒植物の中でも特に、タマネギやギョウジャニンニクと間違えやすい「イヌサフラン」はかなりの猛毒で、


嘔吐、下痢、皮膚の知覚減退、呼吸困難、そして重症の場合は死亡する場合もあるそうです。


実際に、昨年度は数件、死亡事故がおこっており、要注意です!


他にも、ニラに間違えやすい「スイセン」や、モロヘイヤに間違えやすい「チョウセンアサガオ」なども要注意です!


代表的な有毒植物の特徴は、以下の厚生労働省のウェブサイトにまとめられております。


自然毒のリスクプロファイル │ 厚生労働省




「カンピロバクター」、「有毒植物」の事例を通して、


食中毒の感染がいかに私たちの生活に身近であるかが分かりました。


食中毒はとても恐ろしいですが、普段から気を付けていれば発生を防ぐことが出来ます。


皆さまも、ご家庭での調理や外食の際には、食中毒予防を心がけてみてはいかがでしょうか?




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最後に、食堂にてカレーをごちそうになりました!


とっても具がおおきくて、甘口で、食べごたえがあり、とてもおいしかったです!!



【本日の一句】


加熱して カンピロバクター やっつけろ! 



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!